混ぜカレー

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せっかちな大阪人がどうせ口の中で一緒になるのならと、初めからカレーとライスが混ざった大阪にしかない独特なカレー

調理時間 約20分
エネルギー 709kcal
食塩相当量 3.5g

エネルギー・食塩相当量は1皿分の値です。

商品切り替えなどで、栄養価が変更になる場合があります。

材料4皿分

材料 分量
140g こくまろカレー <中辛> 1/2箱
牛ひき肉 200g
玉ねぎ 小1個
にんにく(みじん切り) 小さじ1
卵黄 4個
にら(みじん切り) 適量
ウスターソース 大さじ1
みりん 大さじ1
しょう油 大さじ1
砂糖 小さじ1
13g ハウス ガラムマサラ 小さじ1
サラダ油 大さじ1
500ml
ごはん 800g

作り方

  1. 玉ねぎ、にんにく、にらはみじん切りにする。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、(1)の玉ねぎを中火できつね色になるまで炒め、にんにくを加えて香りがしたら牛ひき肉を炒める。
  3. 牛ひき肉に火が通ったら水、みりん、しょう油、ウスターソース、砂糖を加えて、弱火で10分煮込む。
  4. いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、再び強火で時々かき混ぜながら水分を飛ばすように2~3分加熱する。
  5. ごはんを入れ、ガラムマサラを振り入れ、カレーとよくなじませるように手早く炒めながら水分を飛ばす。盛りつけ時に生卵と(1)のにらを添える。

一口メモ

<大阪市/混ぜカレー>
*せっかちな大阪人がどうせ口の中で一緒になるのならと、初めからカレーとライスが混ざった大阪にしかない独特なカレー。
*自由軒が有名で、カレーとライスが混ざった状態になっています。
*生卵を上に載せて食べることが多いです。
*玉ねぎはしっかり炒めると甘みが増しておいしくなります。
*関西ではカレーには牛肉が主流なので、牛ひき肉を使います。
*ごはんを加えてから水分を飛ばしすぎると焦げてしまい、逆に時間が経つとふやけてしまうので、汁気がなくなったくらいで火を止めるとちょうどよいです。

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