この方法で、毎日の食事が非常食に変わり、
普段食べているものが、非常時にも食卓に並び、
安心して食事を摂ることができます。
普段食べているものが、非常時にも食卓に並び、
安心して食事を摂ることができます。
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
朝昼晩の3食×3日分の備蓄を想定したシミュレーションです。
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
朝昼晩の3食×3日分の備蓄を想定したシミュレーションです。
出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c2)を加工して作成
※1人1日3食分の想定。イラストはイメージです。
保存性が高く、普段からご家庭でストックされる「レトルトカレー」は備蓄に最適。
ハウスのレトルトカレーなら、豊富なラインアップよりお選びいただけます。
ハウスのレトルトカレーなら、豊富なラインアップよりお選びいただけます。
植物油脂やトマトペースト、リンゴ繊維をいかした素材のため、
「電気・ガス・水道」が使えない場所で、温めなくてもおいしくカレーが
食べられます。(製造後賞味期間3年)
「電気・ガス・水道」が使えない場所で、温めなくてもおいしくカレーが
食べられます。(製造後賞味期間3年)
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<まろやか野菜カレー>
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<香りたつキーマカレー>
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、
できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、
できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
- ■飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
- ■非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
- ■トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、
お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、
お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c2)
ハウス食品グループは多様な商品で災害時のフェーズごとに
必要な栄養への対応と、備えとしてのローリングストックの
提案に取り組んでいることについて、
「SDGs・災害食大賞©2023」 (主催:一般社団法人防災安全協会、後援:日本食糧新聞社) において、SDGs取組み部門で最優秀賞を受賞しました。
これらの商品は非常時だけでなく普段の食事で使えるものなので、
一部については平時の備えとしてローリングストックの提案をしています。
- 電気の供給が止まることを想定して、冷蔵庫の中身はなるべく早く消費しましょう。 冷蔵庫の保冷期間は、一般的に2〜3時間と言われており、それ以上の時間がたつと、生ものなどは傷んでくる可能性がありますので、肉や魚などの生ものや乳製品は早めに調理をして食べましょう。
- 水道水が使えないことを想定して、調理に使用する水は保存水(ペットボトルの水)を使用します。
- ガス・電気の供給が止まることを想定して、調理の熱源としてカセットコンロを使用します。
- 貴重な水や熱源を有効に使うために『ポリ袋』・『ラップ』を使用します。
ポリ袋を使った湯せん調理で、鍋を汚さずに違う種類のものを同時調理でき、残った水を再利用できます。
皿やコップに食べ物や飲み物を入れる前に、あらかじめラップを敷いておくと、清潔に飲食できます。
食器が汚れず水洗い不要のため、節水にもつながります。