※写真はイメージです。
お湯で温めても、レンジで温めても。
好みの調理方法でお召し上がり
いただけます。

咖喱屋シリーズ箱タイプの
レンジ調理方法

❶この面の開け口よりフタを開け、
180度しっかり折り返します。

❷フタを折り返したままレンジに入れて温めます。
中袋がふくらみ、
蒸気口から蒸気が抜けます。

❸箱を持って、
取り出します。
※咖喱屋キーマカレーの加熱時間の目安は、500Wで1分30秒、600Wで1分10秒、700Wで50秒です。
※咖喱屋カレー小盛タイプの加熱方法は上記と異なりますので、パッケージをよくお読みください。
ポイント
加熱時間を守ること!(温めすぎないこと)
- ※上記以外でのW数での調理はおやめください。
- ※加熱時間は、機種・W数により異なりますので、
加減してください。 - ※追加で加熱する場合は、少しずつ時間を設定し、
調整してください。
どうして袋のままレンジで調理できるの?
- ❶レンジ加熱に対応した咖喱屋シリーズは、プラスチックフィルムのパウチに入っているため、レンジで調理することができます。
- ❷レンジ加熱時にパウチがふくらみ蒸気口が開き、そこから蒸気が抜けるため破裂しないようになっています。
湯せんからレンジ加熱に変えることで
調理時間が短縮され、
家庭での
CO2排出量を80%※削減できます。

※注 当社にて咖喱屋シリーズの湯せん、
レンジそれぞれの調理時間をもとに排出される
CO2を試算
(GHGプロトコルガイダンスの概念に基づいて、
CFP-PCR、環境省のガイドラインなどを参考)。
〈試算の前提〉
・湯せんでのCO2排出量:直径24cmの鍋で、1.5Lの水を入れて調理。お湯を沸かすところからスタートしてパウチの温め時間を含めて約9分で試算。
・レンジ調理でのCO2排出量:製品に記載している500Wのレンジ加熱時間で試算。
包材使用量削減効果
今回のパッケージ変更により、レンジ対応パウチ・パッケージ(紙箱)に加え、物流時の段ボールの包材使用量の削減を実施し、 サステナブルな取り組みにつなげてまいります。
咖喱屋シリーズでは、本取り組みにより年間30.9tのプラスチック、135.0tの紙資源の使用量を削減予定です(2023年度の咖喱屋シリーズハウス食品販売数量より試算)。
プラスチック | 紙 | ||
---|---|---|---|
パウチ | パッケージ | 段ボール | |
削減資源量(t) ※ | 30.9 | 28.0 | 107.0 |
※現行に使用しているパウチ・パッケージ・段ボールの使用重量をもとにハウス食品が試算
135.0tの紙資源を
削減できます!

レンジ対応パウチの蒸気口の位置や形状を調整することによって、パウチのサイズを小さくしてもこれまで通りの容量が入るパウチを開発いたしました。この工夫により、紙箱のパッケージのサイズダウンを実現いたしました。
29種類のスパイス、それぞれの
特徴を引き立たせるため、
製造工程において、3段階に分けて、
スパイスを投入していきます。









※出典:
㈱インテージ SRI/SRI+ 月次データ レトルトカレー市場、
SRI期間:2002年1月~2016年12月 累計販売金額、
SRI+期間:2017年1月~2023年12月 累計販売金額
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