【キーマカレーはレンジで】タイパ抜群！今日の献立が決まる時間別レシピ3選

食卓の定番メニュー、カレーの魅力は「おいしさ」や「手軽さ」だけではありません。工夫次第で、忙しい日や節約の頼れる味方にも、新たな味や見た目で日常をさらにワクワクさせる立役者にも大変身！ この連載では、そんなカレーの魅力をテーマに、日々の食事作りに役立つ情報をお届けします。

キーマカレーはなぜ「タイパ」なの？

キーマカレーは、一般的なカレーよりもとっても手軽。ひき肉や細かく切った野菜を使うため、炒めるだけでほぼ火が通り、パッと簡単に作ることができます。
また、電子レンジだけで作れるものや、包丁を使わないものなど、タイパ重視のレシピもたくさん。時間がない日の心強い味方になります。

【約10分レシピ】お風呂が沸く前に完成！パパッとキーマ

調理時間が約10分の「電子レンジで作る！ ミニトマトとぶなしめじのキーマカレー」。お風呂を沸かしている間にさっと作れるのがうれしいポイント。

包丁いらずのミニトマトとぶなしめじは、カレーに旨みをプラスする役割があります。また、マヨネーズを加えると、肉の臭みを抑えつつ肉を柔らかくする効果が期待できます。

【約15分レシピ】サラダと同時に準備できる！包丁いらずキーマ

約15分でできあがる、「包丁不要・レンジで簡単！キーマカレー」。レンジ加熱の間にサラダを用意すれば、同時進行で効率よく夕食が完成します。

具材のヤングコーンが彩りを添えると同時に、食感のアクセントにも。包丁を使わないから、手間がかからないのもうれしいポイントです。

【約20分レシピ】米を炊く間に洗い物まで終わる！レンチンキーマ

調理時間が約20分の「レンジで作るトマトたっぷりキーマカレー」。米を炊いている間に調理と片づけを進められるので、食卓の準備がスムーズです。

玉ねぎを2回に分けてレンジで加熱することで、まるで炒めたような香ばしい風味に。玉ねぎ・トマト・えのきたけといった常備しやすい食材で、思い立ったら気軽に作れるだけでなく、食べごたえのある一皿に仕上がります。

タイパ抜群のキーマカレー。あなたにぴったりのルウは？

タイパ抜群のキーマカレーには、専用ルウもいろいろ。自分に合ったルウはどう選べばいいのでしょうか？ここでは、ハウスのおすすめ3種類をご紹介します。

①濃厚な旨みとさわやかな辛さの「ジャワカレーキーマカレー」

濃厚な旨みとさわやかな辛さが特徴のルウ。カルダモンやチリパウダーなど清涼感のあるスパイスが香り、ひき肉や玉ねぎの旨みを引き立てます。

味がしっかりしているため、角切り野菜や豆類など幅広い食材に合わせやすく、辛さを楽しみたい時はししとうを加えるのもおすすめです。

②家族みんなで楽しめる「こくまろキーマカレー」

あめ色玉ねぎのコクと生クリームのまろやかさに、果実の甘みやトマトの風味が加わった、やさしい味わいのルウ。家族みんなで楽しめるキーマカレーに仕上がります。

野菜の苦みや肉の臭みを抑えてくれるので、ピーマンやパプリカ、なす、トマトなど、好き嫌いが出やすい食材を使っても食べやすく仕上がります。

③手軽でアレンジ自在の「ごちレピライスキーマカレー」

「ガーリックやオニオンなどの旨み」と「カルダモン・黒コショー・花椒などのスパイス」による、深いコクと焙煎スパイスの香りが楽しめるルウ。具材を加えるより、トマトやチーズをトッピングしたり、カレー餃子やカレーピザにアレンジしたりする食べ方がおすすめです。

冷凍保存しても風味が変わりにくいように調整されているので、毎日忙しく、自炊の時間がとりにくい方にもぴったりです。

「時間がなくても、おいしいごはんを手早く作りたい」という時におすすめのキーマカレー。専用ルウは、ひき肉の臭みなどを抑える配合で作られているだけでなく、ルウを入れてから2分～5分の加熱で溶けて混ぜやすい特徴があります。

今夜はハウスのルウで、高タイパなキーマカレーを楽しんでみてください。

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※掲載情報は、2025年11月時点のものです。