ハウス食品とカゴメが考案した、トマトジュース『日本のトマト』で作るビーフシチューレシピをご紹介します。トマトジュース1本で簡単に本格的な味わいへ大変身。今晩のメニューにおすすめです。今日から、ご家庭の定番メニューに加えてみませんか?
※『日本のトマト』は、2025年11月頃より順次パッケージのリニューアルを予定しております。
トマトジュースはそのまま飲むだけでなく、料理の食材としても大活躍! ビーフシチューにトマトジュースを加えるメリットを2つお伝えします。
トマトジュースはそのまま調理に使えるので手間いらず。生のトマトのように切ったり湯むきしたりする必要がなく、トマト缶のようになめらかになるまで柔らかく煮込む作業も不要です。
トマトの酸味がほどよくきき、一般的なビーフシチューより軽やかな仕上がりに。完熟トマトの凝縮された旨みが加わり、味わいもグレードアップ。生のトマトのように個体ごとの酸味や水分量のばらつきがなく調理しやすいのも魅力です。
ハウス食品の『ビストロシェフビーフシチュー』とカゴメの『日本のトマト』で作る、手軽なのに本格的な味わいのビーフシチューレシピをご紹介。具材には定番の牛肉や根菜に加え、通年手に入りやすいエリンギを使用しているので、季節を問わず楽しめます。
香味野菜のセロリと玉ねぎを油でじっくり炒めると、いわゆる「だし」のように凝縮した旨みに。またセロリは、煮込むことで独特の風味がやわらぐため、苦手な方も食べやすくなります。
トマトジュースを使ったビーフシチューを作るなら、デミグラスソースの風味豊かなルウがおすすめ。トマトの酸味がほどよくきき、軽やかな味わいながら本格派に仕上がります。
洋食店監修の『ビストロシェフビーフシチュー』は、赤ワイン入りバルサミコソースとデミグラスソースが合わさったルウ。焙煎した小麦粉と香味野菜の風味が感じられるコク深い味わいにトマトジュースの酸味が加わることで、後味がすっきりし最後まで食べやすい味に仕上がります。
ビーフシチューに合わせるトマトジュースは、カゴメ『日本のトマト』がおすすめです。契約栽培の国産トマトを100%(濃縮還元)使用し、カゴメ独自のブレンド技術により甘み・酸味・食物繊維のバランスにこだわり、濃厚なトマトの味わいを実現。
トマト由来食物繊維とGABAの2つの機能性関与成分を配合し、健康にも配慮。すっきりした後味が特徴で、そのまま飲むだけでなく、ビーフシチューなど料理にも活用できる一品です。
難しそうにみえるビーフシチューも、ルウとトマトジュースを使えば手軽に作れるのがうれしいポイント。「今日のごはん、なににしよう?」と迷ったら、ぜひ作ってみてください!
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和田 玲子(わだ れいこ)
食品事業本部 事業戦略企画部 統合プロモーション企画課
管理栄養士・スパイスマスター[ハウス食品(株)認定] として、ハウス食品の商品を通じて、より多くの方にたくさんの食と笑顔をお届けするためのレシピ開発を行う。ホームページ掲載中のシチューアレンジレシピも多々開発。