【簡単さば缶カレー】トマトを使った定番レシピと臭み解消法3つ

さば缶カレーとさば缶の写真

さば缶とトマトを使った定番の「さば缶カレー」レシピをご紹介。材料をボウルに入れて電子レンジで加熱するだけなので、とっても簡単。また、気になるさばの臭いを身近な食材で手軽に解消する方法もお伝えします。

目次

【レシピ】簡単! さば缶とトマトのカレー

さばやトマトなどの材料をボウルに入れて電子レンジで加熱するだけ。誰でも簡単に定番の「さば缶カレー」が作れます。トマトの酸味がさばの独特な臭いを解消。さばとトマトのうまみあふれる味わいです。

さば缶とトマトのカレーの写真

【材料】4皿分

A

【作り方】

  1. 玉ねぎは薄切りにし、トマトは1cm角に切り、まな板に落ちた汁ごと耐熱ボウルに入れる。
    ※トマトの酸味が強ければ砂糖をひとつまみ加える。水の量はトマトの水分量によって調整する。
  2. さば(汁ごと)とAを加え、ルウを割り入れる。
  3. 耐熱ボウルに両端を開けるようにふんわりラップをかけ、電子レンジ600Wで約13分加熱する。
  4. ラップをはずし、さばを軽く崩しながらよく混ぜる。
    ※さばの身は崩れやすいので、調理の最後に食べやすい大きさに崩す。
  5. 皿にごはんを盛り、カレーをかけて、お好みでパセリを振る。

【さばの臭い解消】身近な食材を使った方法3つ

「さば缶カレー」では、さばの独特な臭いが気になる。でも、カレーで食べれば、カレールウに香り豊かなスパイスがたくさん入っているため、さばの臭いを気にせず食べる事ができます。
それでも気になる場合に、身近な食材を使ってさばの臭いを消す方法を紹介します。どれもさばといっしょに煮るだけなので簡単。なお、さばは時間がたつと臭みが出やすいので、出来たてを食べるようにしましょう。

①しょうが

しょうがの写真

しょうがは、小さじ1/4〜1/2程度(約1.5g〜2.5g)の量をさばといっしょに入れ、火を通すのがポイント。加熱により生成されたしょうがの辛味成分(ジンゲロンやショウガオール)がさばの臭みを包み込むため、臭いを感じにくくなります。生のしょうがが手に入りづらい場合には、チューブのしょうがで代用しても大丈夫。しょうが以外に、ローリエやクローブなどのスパイス、にんにくも消臭効果が期待できます。

②味噌

味噌の写真

味噌は、さばと最初に合わせ、じっくりと煮込みます。味噌が発酵する過程で生成される香りやうまみがさばの臭いを抑え、風味豊かな味わいにまとめます。また、さば味噌煮缶を使うのも便利です。

さばと味噌を使ったおすすめレシピ

・「さば味噌煮缶 和風カレー」
さば味噌煮缶を使い、豆乳でまろやかに仕上げた和風カレー。味噌煮缶を使えば、味噌で煮る手間が省けて、臭いの心配もなし。誰でも失敗なくおいしい「さば缶カレー」が作れます。

・「さばと厚揚げのカレー焼き」
さば缶に厚揚げと小松菜を合わせて、隠し味に味噌を加えた和風カレーグラタン。さばの臭いは味噌とチューブのしょうがやにんにくを使って簡単に解消。ごはんにもパンにも合う一品です。

③酸性の食材(トマト・レモン汁など)

酸性の食材(トマト)の写真

トマト・レモン汁などの柑橘類・酢といった酸性の食材は、さばといっしょに煮込みます。煮込む時は、さばと同程度の量が適量です。さばの臭い成分であるトリメチルアミンはアルカリ性なので、酸性の食材と合わせる事で中和され、臭いが抑えられます。また、加熱すると酸味が弱まるため、トマトを使った場合はトマトのうまみ(グルタミン酸)とさばのうまみ(イノシンサン)の相乗効果でおいしさが増します。

さばとトマト缶を使ったおすすめレシピ

・「さば缶とれんこんのキーマカレー」
れんこんやパプリカなどの野菜がたっぷり入った食感を楽しめるキーマカレー。トマト缶を使う事で、洗う・切るなどの下処理の手間が省け、さばの臭いもしっかり抑えられます。トマトとさばのうまみがたっぷり染み込んだカレーは絶品です。

※掲載情報は、2021年12月時点のものです。

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