みなさんが店頭でまず目にするのが、カートンと呼ばれる紙箱。
商品の特徴をわかりやすく伝えると同時に、中身をしっかりまもっています。
撮影当時のパッケージです。現在販売している商品とパッケージが異なる場合があります。
- カートンなら、中身がいたずらされていないか、ひと目でわかるね。
- てきぱき運べてお店に並べやすいよう、外側はカートンとよばれる紙箱になっているよ。紙箱がトレイを守っているので、トレイのプラスチック材料を減らすことができるんだ。ひと目でどんな商品かわかるよう、たくさんの情報やおいしそうな写真がきれいに印刷されているよ。
- 半分のトレイを使った後は、箱をコンパクトに保管できるよ。でも、カレーの作り方などの、大切な表示はきちんと残せるんだ。
- ※ルウを半分より多く残す場合は、真ん中の「開け口」から開封はせず、サイドのミシン目から箱を開けて保存してください。
- この数字は、ハウスのカレーの中での、バーモント甘口の辛さの順位をしめしてるんだよ。
- 辛さによってラベルのカラーが違うんだ。
- 賞味期限がわかりやすいよう、大きくのせているんだ。
- これなら、開け口が目立ってわかりやすいよね。
紙箱(カートン)の断面を見てみよう。
印刷がきれいに仕上がるよう、紙の表面をお化粧して凸凹をなくしているんだよ。
バーモントカレーは、なんと外国でも販売されているんだよ。
アメリカ、韓国、台湾、中国のパッケージを紹介するね。
色使いは日本のパッケージに似ているけど、よーく見るといろいろな違いがあるんだ。
撮影当時のパッケージです。現在販売している商品とパッケージが異なる場合があります。
- アメリカでは縦に陳列する店が多いため、タテ型デザインにしているよ。
- ハングル文字で「日本で一番売れているカレー」と書かれているよ。料理の写真は韓国のお客様に好まれる盛りつけにしているんだ。高級感が感じられるよう、黒色を配しているよ。
- 日本の何代か前のデザインを使用しているよ。台湾では、このデザインが定着しているんだ。
- 「百夢多」と書いて、バーモントと読むんだ。具が小さくて、グリーンピースが入っている盛り付けは、中国のお客様の好みにあわせているんだよ。