静岡工場

写真:四季折々の自然を楽しめる静岡工場

静岡工場のある袋井市は静岡県の西部に位置しています。工場の近くには「遠州三山」として知られる法多山、可睡斎、油山寺などがあり、四季折々の自然が楽しめます。
こうした素晴らしい環境を壊す事のないよう工場で使用した水は排水処理施設で、魚がすめるきれいな水に戻すなどの注意を払っています。
FSSC22000、ISO14001の認証を取得しています。

工場の特徴

静岡工場は、ハウス食品の中では5番目に誕生した工場です。
静岡工場では最新の設備と技術を取り入れています。特にレトルト工場での具材の自動計量やレトルト釜による連続殺菌加工の技術は、最高水準だと自負しています。また原料や製品を積んで構内を走っているのは、排気ガスや騒音の全くない無人の電気自走車です。

写真:電気自走車

工場で生産されている主な商品

静岡工場では、「バーモントカレー」や「北海道シチュー」、レトルト食品の「カリー屋カレー」、スナック菓子の「とんがりコーン」などを生産しています。

工場の概要

所在地 静岡県袋井市新池524番1号
竣工日 1982(昭和57)年12月
敷地面積 約122,000m2

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