【バターチキンカレー】市販ルウで簡単!おうちで作れる本格&絶品レシピ

家で作るのは難しいイメージがあるバターチキンカレー。ハウスの専用ルウを使えば、簡単に本格的な味わいが再現できるんです。 お店の味わいに仕上げるポイントも要チェックです。
【市販ルウで簡単】バターチキンカレーのレシピ
深みのあるスパイスの味わいとやわらかくジューシーな鶏肉が魅力のバターチキンカレー。ハウス専用ルウを使えば、簡単にお店の味を再現できます。
※専用ルウがお手元にない場合は、こちらのレシピをチェック
【材料】(4皿分)
・ ハウス こくまろバターチキンカレー<甘口>…1/2箱
・ 鶏肉(もも)…400g
・ ハウス あらびきブラックペパー…少々
・ プレーンヨーグルト(無糖)…100ml
・ トマトケチャップ…大さじ1
・ 玉ねぎ…中1/2個(100g)
・ 水…150ml
・ サラダ油…大さじ1
・ 牛乳…150ml
・ バター…15g
【作り方】
鶏肉は大きめの一口大に切り、ポリ袋に入れ、ヨーグルト、ブラックペパー、トマトケチャップを入れてよくもみ、30分漬け込む。玉ねぎは薄切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、1の玉ねぎを入れて、中火ですき通るまでよく炒める。
1の鶏肉を漬け込んだ液ごと加えて弱火〜中火で火が通るまでよく炒める。
【POINT】
下味をつけた鶏肉は、裏返しながら表面がこんがり色づくまで焼くと◎。心配な場合は、ふたをして弱火で蒸し焼きに。
水を入れて沸騰したらあくを取り、時々混ぜながら弱火~中火で5分ほど煮込む。
ルウを溶けやすくするためにいったん火を止め、ルウを割り入れて溶かす。ルウが溶けきったら、牛乳を入れてよくかき混ぜる。再び弱火で熱し、時々かき混ぜながら5分ほど煮込む。
【POINT】
牛乳は65℃以上の加熱で皮膜ができてしまいます。皮膜化を防ぐためにもよくかき混ぜるようにしましょう。
火を止めてからバターを加えて混ぜ、余熱で溶かす。
▼専用ルウがない場合はこちら!『こくまろカレー』で作るバターチキンカレーのレシピ
【ポイント】おうちで本格的な味に仕上げるには?
(1)鶏肉はヨーグルトと調味料でもみ込んで柔らかい食感に
鶏肉はヨーグルトと調味料で30分間もみ込むと保水性がUP。お店のようにしっとりやわらかくジューシーな食感に仕上がります。
(2)バターを入れるのは完成直前!
バターは、完成の直前に加えることでルウのコクとなめらかさがUP。バターが溶けたら、全体をよくかき混ぜ、ルウになじませるとよいでしょう。
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【専用ルウなら、材料3つで簡単お店の味!】
ハウス食品の専用ルウ『こくまろバターチキンカレー<甘口>』なら、鶏肉・玉ねぎ・牛乳さえあれば、フライパンで簡単にバターチキンカレーを作れます。 あめ色玉ねぎのコク、生クリーム・バターのまろやかさ、トマトの旨み・酸味をぜひ味わってみてくださいね。
市販のルウで作れるバターチキンカレーのレシピ、いかがでしたでしょうか。いつものカレーとはひと味違う、まろやかでコク深い味わいを、おうちでも手軽に楽しんでみてくださいね。
▼やわらかジューシーなチキンカレーのレシピもチェック!

和田 玲子(わだ れいこ)
食品事業本部 事業戦略企画部 統合プロモーション企画課
管理栄養士・スパイスマスター[ハウス食品(株)認定] として、ハウス食品の商品を通じて、より多くの方にたくさんの食と笑顔をお届けするためのレシピ開発を行う。2025年発売の「レッドカレー・ホワイトカレー・ブラックカレー」のアレンジレシピも開発。
※掲載情報は、2025年11月時点のものです。



