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ルウカレー、シチュー、ハヤシ全般

作ったときはとろみがありましたが、時間が経つととろみがなくなりました。なぜですか。

カレーのとろみのもとである「でんぷん」が、「アミラーゼ」という酵素によって分解されたためです。

・カレーのとろみは、原材料の小麦粉などに含まれる「でんぷん」が、水分と一緒に加熱されることで、糊(のり)のように変化して生まれます。

・しかし、カレーの中に「アミラーゼ」という酵素が入ると、でんぷんが分解されて小さな分子になり、とろみがなくなることがあります。
 「アミラーゼ」は、「はちみつ」や「野菜」、また味見をしたときにおたまやスプーンについた「唾液」などにも含まれる酵素です。

・「アミラーゼ」は熱に弱く、60~70℃以上に加熱すると働きを失います。そのため、加熱温度が低かったり、煮込み時間が短いと、酵素が残りとろみがなくなることがあります。具材を煮込む際やルウを入れた後は、十分に加熱することが大切です。

【関連FAQ】
Q.カレーのとろみがなくなったときの復活方法を教えてください。
Q.ルウを入れたのですが、なかなかとろみがつきません。【動画で解説しています】

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