ルウで作れる絶品「スープカレー」レシピ。コツを押さえて家でも本格的に!

スープカレーのイメージ

市販のカレールウで作れる、絶品スープカレーのレシピをご紹介します。家庭で作るときのレシピです。札幌発祥のスープカレーの特徴はおさえながら、家庭で簡単に、でも本格的な味わいに仕上げるコツを解説。スープカレーにマッチするおすすめのルウ情報も必見です。

スープカレーを本格的に仕上げる3つのポイント

【ポイント1】基本の具材は、骨つき肉・ゴロゴロ素揚げ野菜・ゆで卵

【ポイント2】肉はしっかり焼きつけて香ばしく

【ポイント3】クミンやブラックペパーを入れて本格的な味に

札幌発祥のスープカレーの特徴は、さらさらのスープに大きくカットされたゴロゴロ具材。その具材を素揚げしたり、焼き目をつけて香ばしく仕上げたり、さらに加えるスパイスのひと工夫で、より本格的な味わいに仕上げられます。

鶏肉は骨からおいしいだしが出る骨つき肉がおすすめ。今回は家庭で入手しやすい手羽元を使用していますが、鶏もも肉でも作れます。具材の切り方や加熱のコツについては、レシピ中で詳しく解説していきます。

ルウで作るスープカレーのレシピ

【材料】(4皿分)

スープカレーの材料の画像

トッピング

  • じゃがいも…中1個(150g)
  • なす…2本(160g)
  • ピーマン…2個(60g)
  • ぶなしめじ…1パック(100g)
  • ゆで卵(半分に切る)…2個
  • 揚げ油…適量

【作り方】

鶏肉は骨に沿って切り込みを入れ、塩、ブラックペパーをもみ込む。玉ねぎは縦に4等分に切り、繊維を断つように薄切りにする。にんじんは長さを3等分に切ってから縦に1cm幅に切る。

鶏肉の骨に沿って切り込みを入れている様子

POINT

骨に沿って切り込みを入れることで、骨のまわりからスープに旨みが出やすくなります。火の通りがよくなるうえ、食べやすくなるというメリットも。鶏もも肉を使う場合は、ここで一口大に切ります。

厚手の鍋にサラダ油(大さじ2)を熱し、クミンを数粒入れてシュワシュワ音を立てるようになったら、クミンを全て加える。香りが立ったら、1の玉ねぎを入れすき通るまで炒める。

サラダ油を熱した鍋に、クミンを加えている様子

POINT

クミンが入ることでお店のカレーにぐっと近づきます。焦げないように注意しながら炒めることで香りが引き立ち、より本格的な味わいに仕上がります。

1の鶏肉、にんにくを加えて、弱火~中火でクミンを焦がさないように鶏肉の表面に焼き色がつくまで焼く。

POINT

鶏肉は皮目から焼くことで、肉の水分の蒸発を抑えパサつかず、きれいな焼き色をつけることができます。表面が色づくまでしっかり焼いて香ばしさを出すのがおいしさのポイント。

水、にんじん、カットトマト、コンソメを加えて、沸騰したらあくを取り、弱火~中火で15~20分具材が柔らかくなるまで煮込む。

煮込んでいる間に、じゃがいもはよく洗い、皮つきのままラップに包み電子レンジ600Wで約3分、ややかために加熱し、皮つきのまま4等分の輪切りにする。

皮つきのじゃがいもを輪切りにする様子

なすは、縦半分に切り、火が通りやすいよう皮目に格子に切り込みを入れる。ピーマンは縦半分に切り、ぶなしめじは石1株を8等分くらいの房に分ける。

なすの皮目に、格子に切り込みを入れる様子

野菜などの具材は大きめに切り、ゴロっとした存在感を残すのがスープカレーの特徴。

5のじゃがいも、6のなす、ピーマン、ぶなしめじは水気をよくふき取り、フライパンに高さ1~2cm程度入れた揚げ油(サラダ油)で種類ごとに素揚げにする。

ピーマンを素揚げする様子

POINT

トッピングの野菜は素揚げすることで素材の味が引き立ち、スープとの相性がよくなります。

4の鍋はいったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、再び弱火で約5分煮込む。

器に8のカレーを盛り、7の素揚げしたじゃがいも、なす、ピーマン、ぶなしめじと、半分に切ったゆで卵をのせ、ごはんを添える。

スープカレーに合うルウはコレ!

スープカレーには辛口のルウがおすすめです。通常のカレーに比べてスープカレーは水分量が多く、味と香りがストレートに伝わるため、切れがありスパイスの香りが強く感じられるルウとの相性が抜群。この特徴をもつ「ジャワカレー<辛口>」は、スープカレーのルウにぴったりです。

もっと手軽に本格的なスープカレーを作りたいという場合には、香りスパイスオイルと辛味調整スパイスがセットになったスープカレーの素がおすすめです。これ一つで味つけが決まるので、具材を準備するだけで手軽にスープカレーが作れます。

お子さまでも食べやすい小さめ具材のスープカレーのレシピもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

page top