【なすカレーレシピ】煮くずれ&色落ちしない調理のコツも紹介

カレーのプロ、ハウス食品がお届けする『カレーハウス』編集部です!
なすはカレーに入れるとより甘みが引き立つので相性バッチリ。カレーに使うと煮くずれや色落ちがしやすい食材ですが、ポイントを押さえればきれいに仕上がります。今回は基本のなすカレーのレシピと調理ポイントについて解説します!
目次
【レシピ】とろっと色鮮やか!なすと鶏もも肉のカレー
なすのとろっとした食感がおいしいカレーレシピ。なすは先に炒めて取り出しておくことで、色鮮やかさをキープできます。またなすは煮くずれしないよう最後の煮込みに入れるのがポイント。なすとパプリカの甘みに、鶏肉の旨みが引き立つ一品です。
【調理時間】約40分
【材料】6皿分
・ ハウス バーモントカレー <中辛>…1/2箱
・ 鶏肉(もも・皮なし)…300g
・ 玉ねぎ…中2個
・ パプリカ(赤・黄など)…1個(159g)
・ なす…2本(200g)
・ サラダ油…大さじ2
・ 水…750ml
【作り方】
鶏肉、玉ねぎ、パプリカは一口大に切る。なすは1cmの厚さの輪切りにする。
厚手の鍋にサラダ油を熱して、1.のなすを中火で炒め、表面に焼き色がつき、色鮮やかになったら取り出しておく。
2の鍋に、1の鶏肉、玉ねぎ、パプリカを入れて中火で炒める。
水を加え、沸騰したらあくを取り、具材が柔らかくなるまで、弱火~中火で約15分煮込む。
いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、再び弱火で時々かき混ぜながらとろみがつくまで約10分煮込み、2のなすを加えて、ひと煮立ちさせる。
POINT:炒めたなすを最後のひと煮立ちで投入すれば、煮くずれせず色鮮やかに仕上がります。
なすカレーに合うルウは?
なすはくせがなく味なじみもよいので、どんなカレールウと合わせてもおすすめ。ほどよい辛さと甘みが特徴の『バーモントカレー』なら、なすの甘みを引き立てつつ、スパイスの辛みがアクセントになって相性抜群です。
形と色味をキープ!カレーになすを使うときの調理ポイント
なすは煮込み料理のカレーに使うと、煮くずれや色落ちがしやすい食材ですが、調理時に3つのポイントに気をつけるだけでおいしく仕上げることができます。
【ポイント①】加熱直前に切ってからあく抜きすると風味をキープ
なすは、変色しやすいため加熱直前に切り、すぐに水にさらしてさっとあくを抜きます。風味が落ちないよう長時間はつけず、引き上げたら油はね防止のためにペーパータオルでしっかり水気をふき取りましょう。
【ポイント②】先になすだけさっと炒めておけば形をキープ
なすは他の具材といっしょに調理すると、水分で蒸れて皮目の色が抜けてしまうため、あらかじめ多めの油で炒めてから一度取り出しましょう。なすは水分が多いので、長時間加熱してしまうと、やわらかくなりすぎて形が保てなくなるので、さっと火を通して少し焼き目がつけばOK。
【ポイント③】ルウを入れた最後のひと煮立ちで投入すれば色味をキープ
炒めたなすは、ルウを入れて最後にひと煮立ちさせるタイミングで投入すれば、色味がきれいに仕上がります。煮込みすぎると煮くずれしてしまうので、全体をかき混ぜる程度にすれば形がくずれず色味も保てます。
▼なすをカレーに使う詳しい調理方法はこちら!
お手軽に使えて便利!より楽しめるなすカレーレシピ2選
1.野菜の甘みが肉の旨みで引き立つ!なすとひき肉のキーマカレー
なすとトマトをたっぷりと使い、ひき肉を加えたキーマカレー。具材をまとめてフライパンに入れて蒸すので、炒めず手軽に作れます。角切りにしたなすは食べごたえがあり、野菜の甘みと肉の旨みをしっかり楽しめる一品です。
2.スパイスの風味が引き立つ!なすと豚バラのスタミナカレー
なすは『ジャワカレー』のようにスパイスのきいたルウといっしょに使うのもおすすめ!野菜の甘みがスパイスの風味をより引き立てる仕上がりになります。ジューシーな豚バラ肉と、にんにくとしょうがを入れて作るのでパンチがきいて満足度の高い一品。
なすカレーは調理のコツを押さえて作ると、煮くずれせず、とろっとジューシーな食感が楽しめます。また甘みのある食材なので、スパイスのきいたルウと合わせていっしょに食べるとカレーの風味が引き立つのでおすすめです。ぜひ試してみてください!
監修者プロフィール

和田 玲子(わだ れいこ)
食品事業本部 事業戦略企画部 プロモーション企画二課
管理栄養士・スパイスマスター[ハウス食品(株)認定] として、ハウス食品の商品を通じて、より多くの方にたくさんの食と笑顔をお届けするためのレシピ開発を行う。2026年発売の「だしの旨みとスパイスのカレー」のアレンジレシピも開発。
※掲載情報は、2026年8月時点のものです。



