【ハウス×カゴメとつくる、健やかな暮らし】カレー×野菜ジュースのレシピで元気をチャージ!

忙しい日々でも健康的でおいしい食事がしたい。そんな想いに応えるべくハウス食品とカゴメがタッグを組んで考案した、カレー×野菜ジュースのコラボレシピをご紹介。カレーと野菜ジュースを組み合わせることで、不足しがちな野菜の摂取をサポートし、元気をチャージ! ココロとカラダにやさしく、料理のアレンジも広がるとっておきのアイデアをお届けします!
目次
野菜不足を補う&手軽においしさアップが叶う!カレー×野菜ジュース3つのメリット

「カレーに野菜ジュース?」と意外に感じるかもしれませんが、実はカレーと野菜ジュースの組み合わせは相性抜群! 今日から試してみたくなる、3つのメリットをお伝えします。
メリット1:不足しがちな野菜の摂取をサポート
忙しい日々が続くと、ついつい野菜の摂取量が少なくなってしまいます。そんな時に取り入れたいのが「野菜ジュース」。多種類の野菜をジュースで摂取できる(※)ので、普段の食事で不足しがちな野菜を補うのに役立ちます。また、野菜ジュースは飲むだけでなく、料理に取り入れても◎。 なかでも、手軽に作れるカレーと組み合わせるのがおすすめです。 簡単にトライでき、アレンジの幅も広がります。
※野菜ジュースでは加工工程で失われる成分もあります。
メリット2:野菜のうまみでカレーのコクがアップ
野菜ジュースが持つ野菜の甘みやうまみがカレーに溶け込むため、カレーのコクが一段と増し、より深みのある味わいに。ほのかに酸味も加わることで、さっぱりとした味わいになり、いつものカレーとは一味違ったおいしさも楽しめます。
メリット3:野菜を煮込む手間が省けて簡単&時短に!
野菜ジュースをカレーにそのまま入れるだけで、まるで野菜をじっくり煮込んだかのような仕上がりに。たくさんの野菜を切ったり、煮込んだりする手間がないので、時短調理にもぴったりです。
【コラム】野菜のうまみがぎゅっ!カゴメ『つぶより野菜』がカレーにぴったり

カレーと合わせる野菜ジュースは、カゴメ『つぶより野菜』がおすすめ! 1本に、1日に必要な野菜350g分が凝縮(※1)されており、カレーと組み合わせるだけで手軽に不足しがちな野菜をプラスするのに役立ちます。
おいしさの秘密は、6種のこだわり国産野菜(にんじん・トマト・セロリ・プチヴェール®※2・レタス・ほうれん草)。それぞれの種類に合わせた独自製法で、野菜本来のうまみや甘みを味わうことができます。また、食塩・砂糖不使用なので、カレーなどの調理に使いやすいのも便利なポイントです。
※1:出典「健康日本21」。野菜飲料は原料野菜の全成分を含むものではありませんが、不足しがちな野菜を補うためにお役立てください。
※2:「プチヴェール®」は、株式会社増田採種場の登録商標です。
野菜ジュースと合わせるなら!おすすめカレールウ紹介
野菜ジュースと合わせるカレールウは、どのように選べばよいのでしょうか? ハウス食品がおすすめするのは、すっきりとした味わいのスパイシーなカレールウ。野菜の甘みやうまみがスパイスの辛味とマッチし、メリハリのある仕上がりに。野菜のさわやかな風味が一層引き立ちます。
イチオシのカレールウは『プライムジャワカレー』

『プライムジャワカレー』は、スパイスの豊かな香りとシャープな辛さが特徴のカレールウ。粉末タイプなので溶けやすく、野菜ジュースとの味なじみも抜群です。カロリー・脂質50%オフ(※)で、野菜ジュースと合わせれば、よりヘルシーなカレーに仕上がります。
※1皿当たり、当社ジャワカレー比
【レシピ】とろ〜りチーズと豚肉で大満足!野菜ジュース入りカレーソースで食べるレタス巻き

カレー×野菜ジュースのアレンジレシピとして、『プライムジャワカレー』『つぶより野菜』のカレーソースで食べるレタス巻きをご紹介。レタス巻きには豚肉ととろ〜りチーズが入って満足感◎。野菜のうまみが溶け込んだスパイシーなカレーソースにからめて食べれば絶品のおいしさ。家族みんなが笑顔になるメニューです!
【材料】4皿分

・ ハウス プライムジャワカレー<中辛>…4皿分(2袋、56g)
・ 豚肉(肩ロース・薄切り)…8枚程度(150g)
・ レタス…8枚(320g)
・ 玉ねぎ…中1/2個(100g)
・ 溶けるチーズ(シュレッドチーズ)…60g
・ 塩…少々
・ ハウス コショー…少々
・ サラダ油…大さじ1/2
・ カゴメ つぶより野菜…2本(390g)
・ 水…250ml
【作り方】
レタスはしんなりする程度にさっとゆでるか、耐熱容器にのせふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで約2分しんなりするまで加熱し、あら熱を取ってキッチンペーパーで水気をおさえる。玉ねぎは薄切りにする。
※電子レンジでの加熱時間は機種・W(ワット)数により異なりますので、お使いの機種によって調整してください。
1のレタスを使って、レタス巻きをつくる。
<レタス巻の成形>

STEP1 レタスを芯側が手前になるように1枚ずつ広げ、手前に寄せるよう中央に豚肉を縦長に広げて置き、軽く塩、コショーを振る。手前に溶けるチーズ1/8量をのせる。


STEP2 すき間ができないように手前からレタスをひと巻きし、左右に広がったレタスを少し内側に折り返す。


STEP3 最後まで巻いたら、左右にはみ出た部分を指で中に押し込み、形をととのえる。残りも同様に巻く。

完成!
フライパンにサラダ油を中火で熱し、1の玉ねぎを入れてすき通るまで炒めたら、2のレタス巻きを巻き終わりが下になるように入れる。
※巻き終わりを下にすることで、煮ているうちに水の対流で巻いたレタスが開いてしまうのを防ぐ。
POINT:フライパンは、レタス巻きが煮汁にひたひたに浸かる程度の大きさのものがおすすめです。煮汁に十分浸からないと、煮え方にムラができたり、味がなじまなかったりすることがあります。
『つぶより野菜』と水を加えて沸騰したらふたをし、豚肉に火が通るまで弱火~中火で約10分煮込む。
POINT:レタス巻きが煮汁から出てしまう場合は、巻きがくずれないように途中で上下を返したり、スプーンで煮汁をかけたりすると、味なじみがよくなります。

いったん火を止め、レタス巻きをフライパンの端に寄せるか、1、2個取り出して、空いた部分にルウを少しずつ振り入れて溶かす。取り出したレタス巻きを戻し、弱火にする。レタス巻きをくずさないように時々静かに全体をかき混ぜながら、とろみがつくまで約5分煮込む。


体にやさしく、おいしさも叶える、カレー×野菜ジュースの組み合わせ。忙しい日々でも、手軽に野菜をプラスしたい時、いつもと違ったカレー料理を楽しみたい時に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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和田 玲子(わだ れいこ)
食品事業本部 事業戦略企画部 統合プロモーション企画課
管理栄養士・スパイスマスター[ハウス食品(株)認定] として、ハウス食品の商品を通じて、より多くの方にたくさんの食と笑顔をお届けするためのレシピ開発を行う。2023年発売した「X-BLEND CURRY(クロス ブレンドカレー)」のアレンジレシピも開発。メディアでも話題に。
※掲載情報は、2025年6月時点のものです。