2018年10月29日

8割の子どもに「新型栄養失調」のリスクあり。
3食しっかり摂取しているにも関わらず特定の栄養素をあまり摂取できていないことが判明。
新型栄養失調には、煮汁ごと栄養を摂取できるクリームシチューがおすすめ。

~子どもが普段食べている食事を六大栄養素に基づいて調査~
特別授業ムービーを2018年10月29日(月)に公開

ハウス食品(東京都千代田区)は、「満点を、摂ろう。」キャンペーンを開始いたしました。
子どもの食を考える特別授業ムービー「満点栄養教室」を10月29日(月)より特設サイトおよび公式Youtubeチャンネルにて公開します。
(特設サイト:https://housefoods.jp/data/manten/index.html)
(Youtube:https://youtu.be/5W4RrUhi29g)

画像:「満点栄養教室」
画像:「満点栄養教室」

8割の子どもに、新型栄養失調のリスクあり。
摂取できている栄養素は「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」に偏りがちなことが判明!

日常的に3食しっかりと食べている6~8歳の子どもをもつ母親を対象に、直近3日間に子どもが食べた料理の食材と分量について調査を実施。83%の子どもが「炭水化物」や「たんぱく質」「脂質」の三大栄養素は必要量を摂取できているものの、三大栄養素の働きを調整し助ける役割を果たす栄養素「ビタミン」、「ミネラル」、「食物繊維」をあまり摂取できていないことが分かりました。 「ビタミン」、「ミネラル」、 「食物繊維」が慢性的に不足すると、新型栄養失調になるといわれていることから、現代の子どもたちにも新型栄養失調のリスクがあることがわかりました。

調査結果トピック

“83%”の子どもに、新型栄養失調のリスクあり(注)!

画像:新型栄養失調のリスクがある子どもの割合
画像:新型栄養失調のリスクがある子どもの割合

(注)ハウス食品(株)調べ(2018年9月、25~49歳で6~8歳の子を持つ女性100名、web調査)
子どもが直近3日間に食べた食材の栄養素を計測し 、「鉄」、「カルシウム」、「ビタミンA・B1・B2・C」、「食物繊維」の全ての栄養素の必要量を1日以下しか摂取できていない状態を新型栄養失調のリスクありと定義しています。

参考:新型栄養失調について
新型栄養失調とは食事による「カロリー」は足りているのに、ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している状態のこと。「○○だけ」「○○抜き」といった偏った食事などが原因となり、疲れやすい・風邪をひきやすい・肩が凝るなどの体調不良を引き起こしてしまいます。最近では、老若男女問わず偏食が原因となり新型栄養失調になる方が増えています。

調査実施概要

調査手法     :インターネットリサーチ
調査時期     :2018年9月
調査対象     :東京都在住・女性・25歳~49歳
調査タイトル   :子どもたちが普段食べている食事調査
その他条件    :6~8歳の子を持つ女性
          子どもが朝昼晩と母親が作った料理を食べていること
本調査設問数   :22問
サンプル数    :100人
調査方法     :(1).対象に対して、子どもが調査日の直近3日間に食べた食材と分量を選択していただく。
          (2).(1)をもとに、子どもの新型栄養失調患者が不足しがちと言われている「鉄」、「カルシウム」、
          「ビタミンA・B1・B2・C」、「食物繊維」 が一食当たりの必要量に足りているかを数値化。
備考       :・管理栄養士・旬菜料理家 伯母直美先生ご協力のもと、子どもが摂取した各食材の栄養素を算出いたしました。
          ・摂取すべき栄養素の基準値は厚生労働省発表“日本人の食事摂取基準”に基づいて算出。

(参照 e-ヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-013.html)

「現代人は栄養摂取のバランスが悪い。特に子どもの栄養の偏りには注意。」

画像:伯母直美先生
画像:伯母直美先生

伯母直美先生 (うばなおみ)
管理栄養士 旬菜料理家 東京在住
東京家政学院大学卒業。エコール辻・東京 日本料理カレッジ卒業。赤堀料理学園 フードコーディネーター科卒業。
現在、旬菜料理家として、野菜の収穫体験もできる料理教室「暮らしのRecipe キッチンスタジオ」主宰。2児の母でもあり、親子で参加できる料理教室や、行政などの食育講座など積極的な活動を行う。

手軽に食事ができる昨今、炭水化物(パン・麺・ご飯)、たんぱく質(肉・魚料理)、脂質は、外食でも摂取しやすいのですが、体の成長に欠かせないビタミン・ミネラル・食物繊維といった栄養素もバランスよく摂取するのは難しいと言われています。
成長期に必要とする栄養素が不足すると、お子さんの体と心の成長にも影響を及ぼす可能性があります。
しかし、野菜が嫌いで残してしまい、野菜から摂取できるビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素があまり摂取できていなかったり、野菜が十分でない「お子さん好みのメニュー」を作ってしまいがち、という現実があります。
日常の食生活で「栄養バランス」を心がけ、お子さん世代に必要とされる栄養を取り入れやすいメニューが大切です。

「新型栄養失調には、煮汁ごと栄養摂取できるクリームシチューがおすすめ!」

クリームシチューは肉類、魚介類、乳製品等からたんぱく質を摂取しやすく、定番野菜のじゃがいも、にんじん、玉ねぎや旬野菜のブロッコリー、レンコン、白菜、かぶ、ほうれん草、小松菜、きのこなどからビタミン・ミネラル・食物繊維が摂取しやすいおすすめのメニューです。さらに彩りを基準に入れる食材を選ぶと栄養バランスも整いやすくなります。
また、お子さんが好きなクリーミーな味付けで苦手な野菜なども食べやすく、一つの鍋で食材を全て煮込み、煮汁ごといただけるため、通常であれば水に溶け出し失われてしまう野菜の栄養素も摂取しやすいメニューです。
戦後の慢性的な栄養不足を補うために学校給食で生まれたのが小麦粉と脱脂粉乳を使った白シチューですが、現代の栄養失調にもクリームシチューがおすすめです。
ぜひご家庭でも愛情がたっぷり詰まったあたたかいクリームシチューをお子さんに作られてはいかがでしょうか。

不足しがちな栄養素を補える家庭の愛情たっぷりメニュー。
伯母先生監修のクリームシチューレシピ&栄養を摂取しやすい作り方を公開!

伯母直美先生に、お子さんに不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維もバランスよく摂取できるクリームシチューのレシピや栄養を摂取しやすい作り方をご考案頂きました。

画像:伯母先生監修のクリームシチューレシピ
画像:伯母先生監修のクリームシチューレシピ

<材料:5皿分>
鶏もも肉… 大1枚(300g)  
玉ねぎ…中1・1/2個(300g)
じゃがいも…中2個(300g)
にんじん…小1本(150g)
マッシュルーム…1パック(100g) 
ブロッコリー…1個(300g) 
クリームシチュールウ…(5皿分)
牛乳…150ml
サラダ油…小さじ2

☆栄養を摂取しやすい作り方のポイント
・にんじんは皮をむかずに、そのまま使用しましょう。
・ブロッコリーは花蕾だけでなく、茎の部分も皮をむいて直接入れ、蒸し煮にしましょう。
・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なきのこも入れましょう。

ムービー概要

・タイトル : 満点栄養教室
・ムービー尺 : 143秒
・公開先 :https://youtu.be/5W4RrUhi29g
・公開日時 :2018年10月29日 (予定)

プロローグ

親たちが何かについて話し合っているシーンからムービーが始まります。
「衝撃的というか。」
「ちょっとショックでした。」





画像:プロローグ
画像:プロローグ

シーン1

集まってもらったのは小学生の子どもたち。
用意された画用紙に3日間の晩ごはんの絵を描いてもらいました。





画像:ムービーのシーン1
画像:ムービーのシーン1

シーン2

描かれた絵が貼り出された教室に子どもたちの親が集められ特別授業が始まります。絵にはそれぞれ数字が記されており、動揺する親たち。
「これ、書いてあるのは点数・・・?」





画像:ムービーのシーン2
画像:ムービーのシーン2

シーン3

数字は絵の点数ではなく
描かれた料理の栄養バランスを採点した点数。
自分の子どもに新型栄養失調のリスクがあることを告げられ、さらに驚きを隠せない一同。





画像:ムービーのシーン3
画像:ムービーのシーン3

シーン4

管理栄養士・伯母先生より、
ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足している人が増加していることや、栄養摂取に「クリームシチュー」がおすすめであることが説明されました。





画像:ムービーのシーン4
画像:ムービーのシーン4

参考:動画内の採点基準について
小学生の子どもたちを集めて、直近3日間に食べた料理を絵に描いてもらいました。管理栄養士・旬菜料理家 伯母直美先生ご協力のもと、描かれた絵の中の食材に含まれる「鉄、カルシウム、ビタミンA・B1・B2・C、食物繊維」を小学生の必要摂取量と比較し、100点満点にて算出しました。
子どもたちに描いてもらった絵の中から、一般的なメニューであること、子どもが好きなメニューであることを基準に選定し採点した結果、全体の平均点は48.3点。
クリームシチューのある献立(サラダ・ライス)は91.5点。クリームシチュー単品だと75.6点。

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