消費者志向自主宣言
宣言 2017年4月28日
宣言(改訂) 2024年9月
ハウス食品株式会社
代表取締役社長 川崎 浩太郎
(1)理念
食を通じて、家庭の幸せに役立つ
(2)トップコミットメント
ハウス食品は、ハウス食品グループのすべての活動の根幹である「3つの責任」(お客様・社員とその家族・社会)に基づいて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
グループ内外のパートナーと力を合わせ、時代を超えて、社会のお役に立てる企業としてあり続けるために、消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営に取り組んでまいります。

(3)取組方針
➀みんなの声を聴き、かついかすこと
・私たちは、お客様のご意見やご要望に対し、さらにスピーディかつ真摯に対応することを目的として、品質向上のための社内横断活動「QUIC(クイック)※」を継続展開します。
「QUIC」とは Quality Up by Initiative of Customers(お客様主導で進める品質向上活動)の社内呼称です。
➁未来・次世代のために取り組むこと
・私たちは家族みんなのいきいきとした幸せな生活を願い、食べることの大切さ、作ることの楽しさを伝え、食育活動のお手伝いをしてまいります。
・国際社会、地域社会との調和を図りながら、ステークホルダーとの信頼関係を構築・維持し、社会貢献活動に取り組んでまいります。
➂法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
・私たちは、私たちが「ハウスのひと」として、どう判断し、どう行動すべきかの道標「ハウスウェイ」を浸透させ、企業理念の実現と個人の成長を目指します。
・私たちは、“お客様の声”による気づきを、経営・関係部署にスピーディーに共有し、改善、変革に活かします。
・ハウス食品グループを横断した品質保証に関する専門会議などを通じて、法令遵守への対応や品質課題について共有し、継続的な品質向上に取り組みます。