ハウス「食と農と環境の体験教室・さいたま」開催レポート 2010

第1回目 2010年5月30日(日)

さいたま市で「ファームイン・さぎ山」様と「一般社団法人すこやか食育エコワーク」様の協力のもと「食と農と環境の体験教室・さいたま」を実施しました。
当日は曇り空で少し肌寒い天気でしたが、参加した11組33名のご家族は説明を聞いて、元気いっぱいにいざ田んぼへ。「転んだらどうしよう」と最初はおっかなびっくりな様子でしたが、次第にペースもあがり、次々と「苗がなくなったから投げて〜」の声がかかりました。
お昼は、炊きたての藁炊きご飯とバーモントカレーにフルーチェ。カレーもフルーチェも何杯もおかわりするほどでした。 午後から畑に移動して、たい肥をまいたり、草取りをしたり、農作業を体験しました。「ミミズがいたよ〜」など賑やかな声があがりました。
ハウス食品からも2名の社員ボランティアが参加し、フルーチェ作りや田植えに協力しました。
次回、7月4日が楽しみです。

時々は手伝ってもらいながら田植えに挑戦。

時々は手伝ってもらいながら田植えに挑戦。

お昼のカレー作り

お昼のカレー作り

発酵たい肥をみんなでバケツに入れて・・・

発酵たい肥をみんなでバケツに入れて・・・

畑にまきます。

畑にまきます。

第2回目 2010年7月4日(日)

晴天に恵まれ、7家族20名が参加して第2回目を実施しました。
池袋駅からバスで移動。バスの中では本日予定のじゃがいも掘りの事前学習として、じゃがいもについて、クイズや話を聞きながら30分ほどで現地に到着。ファーム・インさぎ山の萩原さんの挨拶後、早速昼食のカレーの下準備です。慣れない手つきで野菜の皮をむき、切りました。それから田んぼに移動して田の草取りです。除草剤を使わないので草取りは大事な仕事。それが終わると生き物観察です。夢中になって花や生き物を捕りましたが、炎天下でうだるような暑さ。早々とテントの日陰に逃げ込む人も少なからずいました。
お昼は藁炊きご飯のカレーライス。食後は、もぎたてのブルーベリーをトッピングしたフルーチェの人気が抜群でした。休憩をはさんで、畑に移ってじゃがいも掘り。1人350gを目標に袋に詰めました。最後は全員揃って記念撮影し帰路につきました。
次回は10月3日(日)に開催です。

全員で記念撮影

全員で記念撮影

包丁でじゃがいもの皮をむくのは難しい

包丁でじゃがいもの皮をむくのは難しい

草取り用の道具を使って炎天下での作業です

草取り用の道具を使って炎天下での作業です

じゃがいもの手掘りです

じゃがいもの手掘りです

第3回目 2010年10月3日(日)

前々日まで予報では雨で稲刈り中止かも…と心配していた10月3日(日)、予報とは違った秋晴れの空の下での稲刈りとさつまいもの収穫を10家族32名とハウス食品グループのボランティア3名が参加して実施しました。
まずは、いつも通り事前にカレーの野菜を切って、煮込むのはスタッフの皆さんにお願いし、田んぼにGO!黄金色の稲を前にファームイン・さぎ山の萩原さんから「これを全部刈り取ってからお昼のカレーを食べますよ」と言われ、「え〜!これ全部なの〜!?」と一同驚きの声。稲刈りの前に鎌がどのくらい切れるかを萩原さんが子供の腕ほどある太さのきゅうりをスパッと切って実演。とたんに全員の顔が引き締まります。みんなで汗だくになりながら稲を刈り取り、束にまとめました。その量は、2tトラック1台分!体験を越えた経験の域に達したのでは…と思える程の量に全員で達成感を味わいました。落ち穂拾いも忘れずに行い、「手際がいいね〜」と誉められました。
お昼は藁炊きご飯とカレーライス。ご飯が少し焦げてしまったので、お醤油味のお焦げおにぎりも。カレーを食べた後なのに、お焦げおにぎりはめずらしくて大人気。さらに子ども達で作ったフルーチェもおかわりしてお腹いっぱい。大人が休憩している傍らで子ども達は、駆け回りながら休憩(?)しました。
午後からは、最終回に渡される精米を思い描きながら刈り取った稲のはさかけを実施。そして、さつまいも(ベニアズマ)の収穫をして帰宅の途に着きました。
最終回は、11月3日(水・祝)に収穫祭の予定です。

本当にこれ全部、刈るの?

本当にこれ全部、刈るの?

鎌はこんなに切れるから、注意してね。

鎌はこんなに切れるから、注意してね。

2tトラック1台分の収穫。

2tトラック1台分の収穫。

全員で「はさがけ」

全員で「はさがけ」

第4回目 2010年11月3日(水・祝日)

ちょっと肌寒く感じましたが、晩秋の秋晴れに恵まれました、11月3日(水・祝日)、11家族36名が参加して最終回を締めくくりました。
行きはバスの中でお米に関するクイズをしながらさぎ山公園に到着し、広場に着くと早速軍手をつけて里芋畑に直行。今年は夏の猛暑と雨不足でできばえが良くないとの説明を受けましたが、昼食の豚汁用とお土産用にしっかり収穫しました。広場に戻り里芋の皮のむき方を教えてもらい豚汁用の野菜下ごしらえです。里芋のほか、にんじん、大根、こんにゃく、豆腐も仲間入りです。竈に火をおこし、わら炊きご飯と豚汁の同時進行です。
子供たちは「火」が大好き、わらを交代でくべ、ご飯を炊きあげました。食欲の秋ですので米5升5合、豚汁は100人分、豚汁の味噌は自家製の3年味噌と素朴で豪華な昼食です。炊きあがったご飯で各自でおむすび作り、豚汁と一緒に食べました。旺盛な食欲でほとんど完食でした。デザートは今回は特製フルーチェ「シューフルーチェ」です。デリカシェフから提供いただいた大人気のシュークリームのパフ(皮)、本体と蓋で計100個、参加者は蓋にもフルーチェを入れ「シューフルーチェ」を楽しんでいました。昼食後はさつまいもを掘り、それをふかし芋でいただきました。わらで利用したリース作り、渋柿で干し柿作りと昔ながらの知恵も学びました。最後に落ち葉掃きをしました。最後に修了証が授与され、今年の「食と農と環境の体験教室inさいたま」の幕を閉じました。ハウス食品から3名のボランティアが参加しました。

里芋の皮むきです。昔は洗濯板を使っていました。

里芋の皮むきです。昔は洗濯板を使っていました。

子供は火が大好き。交代でわらをくべました。手前二つがわら炊きご飯。奥の大鍋が豚汁。

子供は火が大好き。交代でわらをくべました。手前二つがわら炊きご飯。奥の大鍋が豚汁。

シューフルーチェのできあがりです。

シューフルーチェのできあがりです。

干し柿用の柿をとりました。

干し柿用の柿をとりました。

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