
炒め玉ねぎやトマトの旨みをベースに、
印度カリー子さんがこだわった
7種類のスパイスや
ココナッツミルクを加えた
「スパイスカレーの調味料」です。
辛味や香り付けのスパイスを
使ったアレンジで、
楽しく自分だけのスパイスカレーに
仕上げることができます!
- 使用原料としては
小麦粉や油を使わない
( 炒め玉ねぎ原料由来の油のみ ) - からいスパイスを使用しない
( 香りのスパイスを7種配合 ) - 旨みのベースとなる
炒め玉ねぎ、トマト、
しょうが、
にんにくで約60%を
占めるシンプルな配合
スパイス料理研究家の
印度カリー子さんに、
スパイスの配合、
味覚を監修して頂きました。
- 「スパイスカレーをおうちでもっと手軽に」をモットーに、初心者のための
オリジナルスパイスセットの開発・販売をする他、レシピ本執筆など幅広く活動。
※印度カリー子さんに監修して頂いた時の様子

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- レトルト製品担当
- 根岸 研究員
出汁の香りとスパイスって、実は相性抜群です。
いわゆるカレーの香りのクミンはシソ、カルダモンは生姜や柑橘に近い香りがします。
鶏肉と合わせてさっぱりと
召し上がってみてください!- 材料 1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋 (75 g)
- 鶏ひき肉:100 g
- 小松菜:1株 (40 g)
- 白だし:大さじ1
- GABAN カルダモン < パウダー >:小さじ1
- サラダ油:大さじ1
- 水:150ml
- 大葉 ( お好みで ):少々
- すりごま ( お好みで ):少々
- 作り方
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- フライパンにサラダ油を入れ、一口大に切った小松菜と鶏ひき肉を炒める。
- ひき肉が白くなったらいったん火を止め、水と白だしを入れてから、スパイスカレーベースを入れてよく溶かす。
- 中火でよくかき混ぜながらひと煮立ちさせ、カルダモンを加える。その後弱火で3分煮込む。
- お好みでせん切りにした大葉とすりごまをトッピングして盛りつけたら完成!
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- ペーストスパイス
製品担当 - 平石 研究員
夏場の食欲がないとき、生のお肉を触りたくないときってありませんか?そんなときは夏野菜とソーセージで、手軽にさっぱりラタトゥイユカレーがお勧めです。- 材料 1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- なす:1本(100 g)
- ズッキーニ:1/2本(100 g)
- トマト:1個(150 g)
- ウインナーソーセージ:2本(40 g)
- オリーブ油:大さじ1
- 水:70ml
- GABAN タイム <ホール>(お好みで):少々
- 作り方
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- なす、ズッキーニ、トマトは一口大に切る。
- フライパンにオリーブ油を熱し、なす、ズッキーニ、ウインナーソーセージを炒める。
- 油がなじんだら、トマトを加えて軽く炒める。
- 水とスパイスカレーベースを入れて煮詰める。
- お好みで、タイムを振る。
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- 本製品開発担当
- 塚本 研究員
ブリは通年安価で手に入りやすい食材ですが、照り焼き、煮物、塩焼きと、メニューがマンネリ化しがち。
いつもとは違う「ブリのスパイスカレー」でブリとスパイスの風味、食感を楽しんで頂きたいです。- 材料 1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- ブリ:1切れ(100 g)
- GABAN マスタードシード:小さじ1/2
- サラダ油:大さじ1
- 水:100ml
- 小ねぎ:少々
- 作り方
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- ブリは一口大に切る。
- 火をつける前のフライパンにサラダ油、マスタードシードを入れて火をつける。
- マスタードシードがプチプチと2~3個はじけ始めるまで加熱する(目安:中火で1分)
- 一口大に切ったブリを入れて、中心部まで火を通す(目安:中火で3~5分)
- 火を止めて水、スパイスカレーベースを入れてよく混ぜる。
- 再度火をつけ、沸騰したら弱火で約3分程度煮込む。器に盛り、小口切りの小ねぎをのせる。
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- カレーパウダー
製品担当 - 山本 研究員
スパイスカレーを使ってみたいけど、ハードルが高そうなホールスパイス。
コリアンダーはクセも少なく、噛んだ時に広がる柑橘様のさわやかな香りはいいアクセントに。ホールとパウダーを使い分けて目指せスパイスマスター!- 材料 1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- 鶏肉(もも)(一口大に切る):1枚(300 g)
- GABAN コリアンダー<ホール>:小さじ1
- サラダ油:小さじ1
- 生クリーム:100ml
- GABAN レッドペパー<パウダー>(お好みで):少々
- 作り方
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- フライパンにサラダ油とコリアンダーを入れ、弱火で香りが立つまで炒める。
- コリアンダーから泡が出てきたら、鶏肉を鍋に入れて中火で2~3分炒める。
- 火を止め、生クリームとスパイスカレーベースを入れてかき混ぜる。
- 再度火をつけ、沸騰したら弱火で3分程度鶏肉に火が通るまで煮込む。
- 皿に盛り付けて完成。お好みでレッドペパーを振る。
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- レトルト製品担当
- 萩原 研究員
スリランカでは日本の鰹節に似たモルディブフィッシュというお魚の出汁を使用します。お魚とカレーの相性がいいんです!
サバ缶を汁ごと使って、栄養もばっちり摂取!しかも簡単に作れるのが魅力です <゜)))彡- 材料1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- さば水煮缶(食塩不使用):1缶(150 g)
- GABAN マスタードシード:小さじ1
- GABAN クミン<ホール>:小さじ1
- ピーマン(1cm角):1個分(30 g)
- ミニトマト:5個(75 g)
- サラダ油:大さじ1
- 水:100ml
- ハウス コショー:少々
- パクチー(きざんだもの):適量
- しょうが(せん切り):適量
- 作り方
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- フライパンにサラダ油を熱し、マスタードシード、クミンの順に加えてテンパリングをする。(香りが立つまでじっくり炒める。)
- さば水煮缶を汁ごといれ、ピーマン、ミニトマト、スパイスカレーベースを加えて、汁気がなくなるまで炒め、コショーで味をととのえる。
- せん切りしょうが、パクチーをトッピングしてできあがり。
- ワンポイントメモ
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- 食塩不使用ではないさば水煮缶をご使用の場合は、ピーマンを2個に増やしてください。
- テンパリングとは、ホールスパイスを油でじっくり炒め、香りを油に移す工程のこと。
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- ペーストスパイス
製品担当 - 林 研究員
シナモンの甘さとコクのある香りがさらに濃厚さを増してくれます!
辛くないのでお子さんと食べるときにも気にせずに食べられます!- 材料1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- 鶏肉(もも・皮なし)(一口大):100 g
- サラダ油:小さじ2
- 生クリーム:100ml
- トマトペースト:小袋1袋(18g)
- GABAN シナモン<パウダー>:小さじ1/2
- 作り方
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- フライパンにサラダ油を入れ、温まってきたら、鶏肉を入れ、両面に焦げ目がつくまでしっかり焼く。(目安:中火で4~6分程度。)
- いったん火を止め、生クリームを入れてから、スパイスカレーベースを入れてよく溶かす。
- トマトペーストとシナモンを入れてよくなじませる。
- 中火でよくかき混ぜながらひと煮立ちさせ、その後弱火で3分煮込む。
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- 本製品開発担当
- 矢原 研究員
羊肉とクミンの組み合わせは相性が良く、パクチーを加えるとまさに異国の香り。
クミンは少々多くても少なくても美味しく頂けますので、スパイスアレンジを始める方には最適だと思います。- 材料1人分
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- 印度カリー子監修スパイスカレーベース:1袋(75 g)
- ラム肉またはマトン(薄切り・一口大):100 g
- プレーンヨーグルト(無糖):大さじ1
- GABAN クミン<パウダー>:小さじ1/2
- GABAN レッドペパー<パウダー>(お好みで):少々
- GABAN あらびきガーリック(お好みで):少々
- サラダ油:小さじ1
- 水:100ml
- パクチー(きざんだもの):少々
- 作り方
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- 羊肉に、ヨーグルト、クミン、お好みでレッドペパーとガーリックを入れてよくかき混ぜ、30分以上おいておく。
- フライパンを弱めの中火にかけ、温まったらサラダ油をひいて羊肉を炒める。焦げそうになったら適宜弱火にする。
- 肉に火が通ったら火を止め、水とスパイスカレーベースを入れてかき混ぜる。
- 再度火をつけ、沸騰したら弱火で3分程度煮込む。
- 皿に盛りつけ、きざんだパクチーをのせて完成。
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