スペースカレー
宇宙日本食
宇宙日本食とは
- JAXAが国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士に供給する宇宙食メニューです。
- 日本人宇宙飛行士だけでなく、国際パートナーの飛行士にも提供します。
- 宇宙日本食は、一般の家庭で通常食されている日本食を対象としているので、日本の伝統的な「和食」には限定していません。
宇宙日本食の必要性
- 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日本人宇宙飛行士の体調・栄養を維持するため。
- 狭い船内(閉鎖空間)で高度な仕事をする宇宙飛行士の精神的ストレスを低減させるため。
- 従来の宇宙食は欧米・ロシアの洋食メニュー中心であったため、食事には食べ慣れた日本食を提供し宇宙飛行士の気分のリフレッシュとパフォーマンスの向上に結びつけることを目的としています。
開発経緯
- 2002年よりJAXA(宇宙航空研究開発機構)/日本食品科学工学会からの要請で宇宙日本食の研究開発に着手。
- 2007年6月に特別仕様のレトルトカレー3品が宇宙日本食に認証を受ける。(ビーフ、ポーク、チキン)※地球上の市販品はビーフのみ。
- 2008年2月にISS(国際宇宙ステーション)に搭載。
- 2018年11月に内容量と食塩相当量を変更し、配合を見直しました。また、地球上の市販品パッケージを変更しました。
商品特徴
- 国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在用に、特別に開発されたビーフカレーです。
- 地上とは異なる宇宙空間での食事をサポートしております。
- 無重力の宇宙船内で地上とは異なる味覚反応の変化に対応するため、スパイシーで濃い味にしています。
- ウコン増量:当社通常品の1.7倍強
- カルシウムを多く含む:213mg/100kcal
- 大豆イソフラボン添加
- ハウス商品内辛味順位:3(中辛)相当
※「SPACE」はハウス食品グループ本社㈱の登録商標です。
商品Q&A
Q1.スペースカレーと宇宙食は違うのですか?
A.スペースカレーは、宇宙日本食として開発されたカレーと製法、味、内容物とも全く同じです。レトルトのパウチ(スペースカレーの内袋)が宇宙用とは異なります。
Q2.一般のレトルトカレーとスペースカレーは、何が違うのですか?
A.無重力の宇宙船内での、地上とは異なる味覚反応の変化に対応し、おいしく食べられるよう、スパイシーで味を濃くしました。
また、ウコン・カルシウム・ビタミンDを添加し、地上とは異なる宇宙空間での食事をサポートします。
Q3.宇宙食、スペースカレーは特別な工場で作られているのですか?
A.ハウスの他のレトルトカレーと同じ工場で作られています。宇宙日本食の認証基準に適合した工場です。