【ビーフカレーレシピ】赤ワインで簡単本格プロの味!肉を柔らかくするコツも

「せっかく買った牛肉で、お家でお店のような絶品ビーフカレーを作りたい!」。 そんな願いを叶える、簡単&本格ビーフカレーのレシピをご紹介します。牛肉を柔らかくする方法や、赤ワインを使った臭み消しのコツなど、つまずきやすいポイントもQ&A形式でわかりやすく解説。おすすめのルウも必見です!
目次
【レシピ】決め手は赤ワイン!ほろほろお肉の絶品ビーフカレー
牛肉・玉ねぎ・マッシュルームで作る、本格ビーフカレーのレシピをご紹介。ポイントは、すりおろしりんごなどにお肉を漬け込み、赤ワインで煮込むこと。 素材の旨みが複雑に重なり合い、濃厚で奥深いプロの味わいに仕上がります。
【材料】5皿分
・ ザ・カリー<中辛>…1箱
※「スパイス香る特製ルウ」「別添ブイヨンペースト」入り。
・ 牛肉(もも・角切り)…300g
・ 玉ねぎ…中1個
・ マッシュルーム…1パック
・ りんご…1/4個
・ 赤ワイン…50ml
・ バター(食塩不使用)…24g(大さじ2)
・ 水…550ml
【下準備】
・ りんごは皮をむいてすりおろす
・ 牛肉は、すりおろしたりんごと「別添ブイヨンペースト」と共にポリ袋に入れてよくもみ込み、冷蔵庫に1時間以上おいて味をなじませる
【作り方】
玉ねぎは薄切りにし、マッシュルームは半分(大きい場合は4等分)に切る。
厚手の鍋にバター大さじ1を熱し、玉ねぎを中火で炒め、色づいてきたらマッシュルームを加える。マッシュルームに油がなじんで、しんなりするまでさらによく炒める。
フライパンにバター大さじ1を熱し、下ごしらえをした牛肉を漬け汁ごと入れ、牛肉全体の色が変わるまで、弱火で焦がさないように炒める。
赤ワインを加えてひと煮立ちさせたら、2の鍋に移す。
POINT:ふたをせずにしっかり煮立たせることで、余分なアルコールの香りや風味を飛ばして!
空になったフライパンに煮込み用の水(分量内)を少し注ぐ。フライパンに残った肉の旨みをヘラなどでこそげ落とし、2の鍋に加える。
POINT:フライパンに残った焼き色は牛肉の旨み。余すことなく鍋に加えることで本格度がUP
残りの水を加え、沸騰したら、あくを取りながら弱火〜中火で20分以上煮込む。
いったん火を止め、「スパイス香る特製ルウ」を割り入れて溶かし、再び弱火で時々かき混ぜながらとろみがつくまで約10分煮込む。
【Q&A】プロが教える!お家で本格ビーフカレーに仕上げるには?
ビーフカレーの牛肉を柔らかくする方法や、肉の臭みを消し、肉本来の旨みを引き出す方法をQ&A形式で解説! ちょっとした工夫で、誰でも簡単にプロの味が楽しめる♪
Q. ビーフカレーの牛肉を柔らかく仕上げるには?
A. あらかじめ、りんごやしょうが、玉ねぎをすりおろしたものに牛肉を漬け込むと◎
ビーフカレーの牛肉を柔らかく仕上げるには、しょうがや玉ねぎ、りんごなどをすりおろしたものに、牛肉を1時間以上漬け込んでから調理をするのがおすすめ。
これらの食材には、たんぱく質を分解する酵素が多く含まれているため、柔らかな食感に仕上がります。
かたまり肉の場合は、包丁の背やめん棒、空瓶の底などで肉を軽くたたき、繊維に対して垂直に切り分けてから漬け込みましょう。
Q. 牛肉の臭みを消し、旨みを引き立てるには?
A. 牛肉を炒めたあとに、少量の赤ワインを加えてひと煮立ちさせて。
牛肉を炒めた後に赤ワインを加えてひと煮立ちさせることで、赤ワインの酸味と香りが肉の臭みを消し、肉本来の旨みを引き立ててくれます。さらに、赤ワインに含まれる「酸」の力により、肉が柔らかくなる効果も。
赤ワインは料理用など安価なものでOK。カレーの味わいを邪魔しないよう、ワインそのものの風味や渋みがあまり強くないものがおすすめです。
ビーフカレーには「欧風」「スパイシー」なルウが◎
基本的にどのルウもビーフカレーに合いますが、なかでもまろやかでコクのある欧風カレーやスパイシーなルウは牛肉との相性が抜群です。
香り高くコクのある欧風カレーがお好みなら「ザ・カリー」がおすすめ。具材を牛肉と玉ねぎのみにすることで、牛肉のおいしさがしっかり味わえます。
さわやかな辛さを求めるなら、スパイシーで深みのある味わいの「ジャワカレー」をお試しください。
一見難しそうに思えるビーフカレーも、ポイントさえ押さえれば、ご家庭でも手軽にプロの味に。週末のディナーや、特別な日のごちそうにもぴったりの本格ビーフカレーをぜひ作ってみてくださいね!
監修者プロフィール

和田 玲子(わだ れいこ)
食品事業本部 事業戦略企画部 統合プロモーション企画課
管理栄養士・スパイスマスター[ハウス食品(株)認定] として、ハウス食品の商品を通じて、より多くの方にたくさんの食と笑顔をお届けするためのレシピ開発を行う。2025年発売の「レッドカレー・ホワイトカレー・ブラックカレー」のアレンジレシピも開発。
※掲載情報は、2026年1月時点のものです。
