アトラクションガイド

さあ、カントリーベア・シアターの開幕だ！みんなで、手拍子、足拍子でリズムに乗ろう！！

グリズリーホールでは、ザ・ファイブベアラグズをはじめとする個性豊かな18頭のクマたちが、大好きな音楽を得意の歌声と自慢の楽器で披露してくれます。ブルーグラスやマウンテンソングなど、アメリカ西部を代表するカントリー&ウエスタンを中心に、季節にあわせたショーで楽しませてくれます。

カントリーベア・ジャンボリー <12月下旬～6月中旬>

カントリー&ウエスタンをベースに大はりきり。気づけば手拍子、足拍子で気分は最高に！

バケーション・ジャンボリー <6月中旬～11月中旬>

楽しい夏休みを過ごすには陽気で元気な音楽と歌にあわせて盛り上がろう！！

ジングルベル・ジャンボリー <11月中旬～12月下旬>

待ちに待ったクリスマス！衣装も音楽もここぞとばかりのスペシャルメニュー！！

カントリーベア・シアターの個性豊かな18頭のクマたちご紹介！

バイオリンの名手の彼は、よく目をキョロキョロさせながら華麗に演奏。

つきだした唇がとても印象的な彼はロカビリーサウンドをクールに披露！

シェーカーは白熊かって？いや、冬になるとなぜかごらんのような姿に・・・！！

ピアノ弾きのゴーマー。もの静かな彼が奏でるメロディはとっても素敵。

どんな時でもマイペースなビッグ・アル。音程が外れてもお構いなし。

ショーの司会を務めるしっかり者。個性的なみんなのまとめ役、本当にお疲れさま！

ブランコに乗って登場するスイングの女王。彼女の甘い歌声にうっとり。

おとぼけ顔のウェンデルの趣味はカメラ。一度はモデルになってみる？

フロリダからやって来た三人娘。歌声、コーラスもとってもキュート。

歌唱力抜群の彼女は、胸にジーンとくる失恋ソングが得意。

子グマのオスカーが持っているのはクマのぬいぐるみ。これもひとつの楽器！？

劇場の中には、彼らが偉大なミュージシャンだってことを示すアイテムや、秘密の仕掛けでいっぱいです。

あらら、シアター入り口の軒下にいつのまにか、りっぱな蜂の巣が・・・。よ～く耳を澄ましてみると、「ブ～ン」って羽音が聞こえてきますよ。

知っていますか？この時計。エントランスホールにあるこの仕掛け時計はカチコチと大きな音を立てて時を刻んでいます。15分おきにクマが鐘をたたき、小鳥がさえずり・・・。あとは見てのお楽しみ！！

出口通路に並ぶさまざまな扉。ここは出演者たちの楽屋です。よくみると、バニー、バブルス・・・と名前がちゃんとかいてありますね。そして近くにある伝言板、英語がわかれば楽しめる話がいっぱい。　辞書を片手に見てみませんか？

ステージ上に掲げられたこの肖像画、実は劇場の創設者なのです。誰かに似ていると思いませんか？そう、ヘンリーの祖父なんですよ。

右側の壁には、カントリーベア・バンドの大ファン、メルビン、バフ、マックスの姿が。

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