ハウス商品の歴史 1996年:こくまろカレー

<商品について>

「2種類のルウを混ぜ合わせるとおいしい」、そんなお客様の声をヒントに生まれた、2種類のカレーソースをブレンドした新しいタイプのルウ。

<商品データ>

1箱100g(5皿分)120円
1箱200g(10皿分)200円

1996年:こくまろカレー

<商品特徴>

お客様の時代の変化を捉えたカレーとして、それまで社内では常識と思われていたことを思い切って切り替えた発想から生まれた画期的な新製品のカレーが「こくまろカレー」です。
普段から複数のブランドのカレーを混ぜて作るお客様の使い方から得た「コク」と「まろやかさ」を備えたカレーをハウス独自のノウハウで開発。ネーミングの奇抜さもハウスでは初めてでお客様起点の発想を貫いた結果、当初の違和感も今では値頃感のある価格の商品として「バーモントカレー」や「ジャワカレー」のようなロングセラーブランドに成長しました。
また、発売当時、広告制作にあたり従来の企画の方針を根底から改め、「お客様の声で生まれたカレー」をコンセプトにし、徹底的に広告表現の演出にこだわりました。主婦役のタレントが登場する場面は、家庭の主婦の皆さんにとって、共感性のある広告となりブランド認知向上につながりました。

※製品情報は発売当時のものになります。

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