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2006年04月25日 |
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ハウス食品 「スパイスカレッジ」、「スパイスライセンス制度」と連動し、4月下旬から全国で開講
~スパイスをより身近に、スパイスで食卓をより豊かに~
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ハウス食品は、ライフステージ、調理技術の習熟度などによって異なるお客様のスパイスに対するニーズにお応えするため、2005年1月からスパイス業界で初めて「ハウス」「GABAN」「NEW CROWN ACE」の3ブランド体制で展開するとともに、スパイスに特化したホームページの開設や、食品業界初のQRコードを使ったスパイス情報の配信など、スパイスの啓発とスパイス市場の拡大に積極的に取り組んでまいりました。 |
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このたびハウス食品では、お客様や流通関係者の皆様に「スパイス」の知識や使い方、魅力などの理解をさらに深めていただき、より楽しくより豊かな食卓へのご提案を行うとともに、スパイス市場のさらなる活性化を図るため、「ハウス食品 スパイスカレッジ」を2006年4月下旬から全国各地の小売業施設や料理学校、ハウス食品関連施設などで順次開講いたします。
<ハウス食品 スパイスカレッジの概要>
対 象:20代から50代の主婦を中心としたお客様、食品スーパーや卸店を中心とした流通関係者
内 容:「スパイス入門編」「スパイス活用編」「スパイスクッキング編」「スパイスマーチャンダイズ編」で構成し、対象者のニーズやレベルに合わせて実施
講 師:スパイスライセンス制度(※)認定の「スパイスマスター」や各地域の料理学校講師
※スパイスライセンス制度
スパイスに関するより高度な専門知識やスキルを持った人材の育成を目的として、ハウス食品がスパイスコーディネーター協会(理事長:武政三男氏)と連携して導入した社内資格制度。同制度の認定資格には以下の2つがあります。
①『スパイスアドバイザー』
スパイスの基本的知識を有し一般的な質問に答えることができるレベルで、資格試験により認定。2006年4月1日時点で有資格者は約1,000名。
②『スパイスマスター』
お客様や流通関係者様に講演や学習会を実施することができるレベルで、スパイスアドバイザー資格取得者が養成トレーニングを経て認定審査により認定。2006年4月1日時点で有資格者は16名。 |
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「ハウス食品 スパイスカレッジ」修了者のうち、希望者にはスパイスコーディネーター協会が認定する「スパイスクッキングアドバイザー資格」認定試験もしくは「スパイスコーディネーター養成セミナー」への参加推奨も行います。また、「ハウス食品 スパイスカレッジ」修了者のみがアクセスすることができる会員専用サイトを2006年夏までにオープンし、定期的に会員向けのメールマガジンを発信するとともに、一方通行の情報提供だけでなく、会員と双方向でコミュニケーションを図ることができるスパイスのコミュニティサイトを目指します。 |
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ハウス食品は、香辛料を取り扱う薬種化学原料店として1913年に創業して以来、カレーやシチュー、さらには「ウコンの力」など、スパイスに関連する数多くの商品をご愛顧いただいております。創業以来90年以上に亘るスパイスへの取り組みを活用しながら、「ハウス食品 スパイスカレッジ」の開講を通じて、スパイスがもたらす食卓の豊かさを今後さらに拡げてまいります。 |
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