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食育じかん

お子さんのいるご家庭に役立つ情報をお届けします。食育のお話から、食生活を豊かにするちょっとしたヒケツまで。

Vol.4

食事のマナークイズに挑戦!

子どもには、「食べるって、しあわせ!」という気持ちと同時に、マナーの大切さも知ってもらいたいもの。かといって、あまり口うるさく言うと食卓が楽しくなくなってしまいますよね。そんなときは、クイズ式でマナーを教えてあげるのも手です。意外と大人も知らないことがあるかもしれませんよ。さっそく挑戦してみてください。

食事の楽しさを忘れずに、マナーを身に付けよう

正しい食器の持ち方はもちろん、姿勢を正しく、音を立てずに、ひじをつかない、口を閉じてかむ……基本的な食卓のマナーの習得は毎日の繰り返しが大切。きっとママ&パパが日頃から教えてあげていることでしょう。
けれど、注意ばかりしていると、つまらないこと、難しいことと感じて、なかなか身に付かないことも。
今回は、子どもたちがマナーに関心をもてるきっかけになるよう、マナーについての豆知識をクイズにしてみました。
レストランでのマナーなど、いざというときに役立つクイズもありますよ。

Q1 食事のマナーの基本、「いただきます」を英語で言うと?

A)Let's eat.(レッツ イート)
B)Itadakimasu.(イタダキマス)
C)「いただきます」という英語はない

Q2 カトラリーがいっぱい並んでいる!どれから使えばいいの?

A)出てくる料理にあわせて選ぶ
B)外側にあるものから使う
C)内側にあるものから使う

Q3 カレーやシチュー、ピラフのような一皿料理。スプーンは、お皿のどっち側に置く?

A)右側
B)左側
C)手前

Q4 スープを飲むときのスプーンの使い方は?

A)手前から奥に動かす
B)奥から手前に動かす
C)(利き手が右の場合)右から左に動かす

Q5 残ったスープはパンでぬぐってもいい?

A)もちろんOK
B)お行儀が悪いのでNG

Q6 レストランでカトラリーを落としてしまった!どうする?

A)素早く拾う
B)自分で拾わずに、お店の人に伝える
C)素知らぬふりをして、ほかのカトラリーを使う

何歳頃からマナーが必要?

1歳前後はまだまだ掴み食べもするでしょう。それも触感から食事を感じる大事な経験です。
2歳前後は、自我が芽生えて、自分のお箸、自分の食器など“自分のもの”といったことに強い関心を持っているので、食器の持ち方などを少しずつ教えてあげるのもいいでしょう。
食事中は立ち歩かないというのも立派なマナーです。
小さなうちにうるさく言い過ぎて、食べる意欲を失わないように、子どもの様子を見守りながら教えていきましょう。マナーを守ることとのメリハリがポイントですね。
小学生ぐらいになって、周囲に迷惑をかけてはいけないことが理解できるようになったら、レストランに出かけてみるのもいい経験。マナーの大切さを感じられるでしょう。
どの時期も、もちろんマナーは大切ですが、食べることを楽しめるような工夫した声掛けが大切です。
また、食事を楽しむには、会話も大切。テレビを消して家族でおしゃべりしながら食卓を囲めるといいですね。

〜マナーが身に付くハッピーワード 〜●大きな声で「いただきます」すると、おいしく感じるね。 ●お箸、上手に使えるようになったね。 ●そうそう、お話するときは、ごっくんしてからね。 ●姿勢がいいね、見ていて気持ちがいいな。 ●お、音を立てずにちゃんと食べられてるね。 ●こぼさずきれいに食べられたね、すごい! ●一粒も残さずにご飯を食べて、えらいなぁ。

マナーについて楽しく学びたいときは……

いざという時に恥をかかないために、大人も子どもも知っておきたい食事の作法。イラストレーションがふんだんに使われた絵本スタイルの本なら、楽しくマナーが学べそうです。いまさら人には聞けない……という人にも。

〜テーブルマナーの絵本〜
著者:高野紀子
あすなろ書房/1,680円

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