



正しい食器の持ち方はもちろん、姿勢を正しく、音を立てずに、ひじをつかない、口を閉じてかむ……基本的な食卓のマナーの習得は毎日の繰り返しが大切。きっとママ&パパが日頃から教えてあげていることでしょう。
けれど、注意ばかりしていると、つまらないこと、難しいことと感じて、なかなか身に付かないことも。
今回は、子どもたちがマナーに関心をもてるきっかけになるよう、マナーについての豆知識をクイズにしてみました。
レストランでのマナーなど、いざというときに役立つクイズもありますよ。
A)Let's eat.(レッツ イート)
B)Itadakimasu.(イタダキマス)
C)「いただきます」という英語はない

A)出てくる料理にあわせて選ぶ
B)外側にあるものから使う
C)内側にあるものから使う

A)右側
B)左側
C)手前
A)手前から奥に動かす
B)奥から手前に動かす
C)(利き手が右の場合)右から左に動かす
A)もちろんOK
B)お行儀が悪いのでNG
1歳前後はまだまだ掴み食べもするでしょう。それも触感から食事を感じる大事な経験です。
2歳前後は、自我が芽生えて、自分のお箸、自分の食器など“自分のもの”といったことに強い関心を持っているので、食器の持ち方などを少しずつ教えてあげるのもいいでしょう。
食事中は立ち歩かないというのも立派なマナーです。
小さなうちにうるさく言い過ぎて、食べる意欲を失わないように、子どもの様子を見守りながら教えていきましょう。マナーを守ることとのメリハリがポイントですね。
小学生ぐらいになって、周囲に迷惑をかけてはいけないことが理解できるようになったら、レストランに出かけてみるのもいい経験。マナーの大切さを感じられるでしょう。
どの時期も、もちろんマナーは大切ですが、食べることを楽しめるような工夫した声掛けが大切です。
また、食事を楽しむには、会話も大切。テレビを消して家族でおしゃべりしながら食卓を囲めるといいですね。

いざという時に恥をかかないために、大人も子どもも知っておきたい食事の作法。イラストレーションがふんだんに使われた絵本スタイルの本なら、楽しくマナーが学べそうです。いまさら人には聞けない……という人にも。
〜テーブルマナーの絵本〜
著者:高野紀子
あすなろ書房/1,680円














